***Nessan Future Learning***
世の中の課題やわが社の未来、私たち自身の可能性について学ぶ社内研修の目玉👀
毎回当番の社員が1冊の本を1枚のレジュメにまとめてきて発表。
一冊の本を読み解き、みんなに紹介するハードな企画です✨
第4回目の今回、ブログ担当は営業Oです。
最初にご紹介する書籍は「グレート・リセット」です。
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まず、グレート・リセット(Great Reset)とは?
現在の社会を構成する金融や社会経済などのさまざまなシステムを一度すべてリセットし、再構築すること。
グレート・リセット(Great Reset)について調べていくうちに良い記事がありましたのでご紹介します。
みなさんは「三方よし」や「社会の公器」という言葉を耳にしたことがありますか?
「三方よし」とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」を表しています。
売る人も買う人にとっても、社会にとっても貢献できる商売が良いという日本三大商人、近江商人の考え方です。
「社会の公器」とは、パナソニックを一代で築き上げた経営者松下幸之助さんの言葉。
会社は、社会に求められることを行い、公的な器(うつわ)として存在するということ。
株主や誰か一握りのものではなく、社会をよくするための存在だということ。
グレート・リセット(Great Reset)による、新しい社会をつくっていく一員として、個人でも心がけたい姿勢だと思いました。
次にご紹介する書籍は「2040年の未来予測」です。
今後20年の間にどんなことが起こるのか、あらゆるデータをもとにした、
あらゆる分野の予測が書かれていました。
経済、環境、天災に至るまで、ゾッとするようなことばかり。
この20年の間にどのように生きるべきなのか考えさせられる1冊でした。
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次回の未来読書は3月です。お楽しみに!