めっきり肌寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
9月18日は「敬老の日」でした。
総務省のまとめた統計によると日本の80歳以上の人口が初めて10%を超え、10人に1人が80歳以上となりました。
また、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は9月15日現在の推計で29.1%と2022年より0.1ポイント増え過去最高となったそうです。
私ごとですが、今年50歳を迎えました。
いわゆる「団塊ジュニア世代」1971年〜1974年の第二次ベビーブームで生まれ、10代にバブルを経験し、その後のバブル崩壊と就職氷河期を経験している世代です。
そんな私たちがここ数年で一気に50歳を迎えます。
第二次ベビーブームの流れから人口が多いとされる団塊ジュニア世代が50歳を迎えることで、日本は2024年に歴史上初めて50歳以上の人口が5割を超え、第一次ベビーブームを経て人口が最も多いとされている親世代の「団塊世代」が75歳以上を迎えることになり、このことから2025年には人口の4分の1が後期高齢者となると言われています。
SDGsが掲げる「すべての人に健康と福祉を」にもあるように、全ての人々が基礎的な医療保険サービスを十分に受けられる社会を実現するために、高齢化への取り組みと、国民一人ひとりの「健康寿命」を延ばすことが重要となってきました。
私もこれを機会にいつまでも健康で若々しく(笑)いられるように、生活を見直して行きたいと思っています。
営業O