こんにちは。
この時期、季節の変わり目で美しい風景が毎年見れますね。
私事ですが「心に残る風景」をデジカメで撮ることが趣味です。
ですが、カメラの知識は全くありません。
本当に趣味ですのでただその一瞬の風景を記録しておきたい・・・そんなちょっとしたことです。
話を本題に移しますと、去年の11月中旬に北九州で有名所の「河内藤園」に行ってきました。
4月下旬には藤の花が見ごろで写真に収めてきましたが、11月の紅葉はまだまだ緑が多く去年に比べて温かい時期が長く続いたため、行った時の色づきが見ごろではなく少し早かったみたいです。
「河内藤園」のホームページでは2022年の同じ時期は葉の色も変わり幻想的な景色が紹介されていました。
残念な事に、私は仕事(出張)が重なってしまい見ごろには行けなかったのですが、色づきが遅かったり、極端に早く葉が枯れてしまうなどの大きな要因は、地球温暖化による気候変動の影響と感じています。
皆さんも感じていませんか?ここ最近朝晩の冷え込みが弱かったり、強かったりと変な気温だと感じませんか?
昔は夏→秋→冬と感じていましたが、今は夏→冬と秋どこに行った?と思うようになりました。
SDGs13の「気候変動に具体的な対策を」と目標がありますが、これを真剣に考えていかなければ紅葉の景色だけでなく、他の景色も失っていく可能性があります。
これから先の見たい景色を見続けるために、気候変動への対策が重要だなと感じた時期でした。
ヒートプロテック