製品について
寒い季節の作業時に重要な金属材料の温度。キンキンに冷えた、もしくは凍ってしまった金属部品は、実際の加工業務に支障を来たします。予熱や保温をせずに溶接を行って部材にヒビが入ってしまう、もしくは予熱や保温のひと手間を軽減したい、そんな悩みが顕著になるのが冬場の12月~3月頃まで。
そんな時に、誘導加熱やヒーターなど適切な方法を選んで「ウォーミングアップ」をすることで、トラブルの発生を抑えることが可能になります。タイマー機能があれば、ON/OFFなども自動でできて省力化につながります。
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